これまでのように叩いて壊すタイプのコンクリートはつり作業では、周囲の丈夫なコンクリートまでも傷つけたり、コンクリート内部の鉄筋にも悪影響をあたえてしまう可能性がありました。
切り口が滑らかで、ピンポイントに狙った深さではつることが可能となりました。微小の破片(マイクロクラック)も発生せずスピーディな作業も実現しています。
最新式アクアカッター【HCV evolution】
ウォータージェットによるコンクリートはつりをより精密に行うことのできる、無線による遠隔操作が可能なロボットです。
ヘッド部分が自由自在に伸縮・方向転換でき、広大な面積のはつりをスムーズに行うパワーも兼ね備えた最新式ロボットです。
日進工業はこのアクアカッター「エボリューションタイプ」を、国内初導入いたしました。